イギリスがすき。

旅するヘアメイクアーティスト

Londonでワーホリ中
ヘアメイクアップアーティストをしながら、Europe旅行が一番の目的✈️

スコットランド🎶エディンバラ観光

引き続きEdinburghです。
Edinburghは奥が深い為、一度で書ききれませんでした。


3日目
まずはBreakfast🌭やっぱりイギリス伝統のBreakfastを食べました🍴
Firth of Forth

近くにはコナンドイルがホームズの格好をした銅像も🎩

パブコナンドイルも🍺


そして、歩いて15分くらい🚶‍♀️
The Calton hill

Edinburgh中を見渡せます!


そしてここから8月9月の2ヶ月間エリザベス女王の滞在するPalace of Holyroodhouseへ向かいました。
その途中で、素敵なカフェを発見☕️

中も素敵です。可愛い雑貨がいっぱい♡


Palace of Holyroodhouse

中を見学することも可能ですが、時間がなかったので、外からの撮影です📷



こちらは、セント・ジャイルズ大聖堂

こちらは、スコット記念塔

こちらはEdinburgh駅です。


そして、ここからはエディンバラの話


エディンバラの町にはやたら心霊ツアーがあるなと思っていましたが、帰ってから心霊ツアーに参加した人の話を聞きました。


18世紀後半、エディンバラは人口増加で住宅難と貧困格差に陥ります。
そして、貧しい人達は地下に住むことを余儀なくされました。
当時はトイレがおまる🚽の時代で
朝晩2回決められた時間に、掛け声とともに汚水を外に投げ出されだそうです。
そんな道を歩く為、匂いを紛らわす香水や汚水を避けるピンヒールが出来たそうです。
そんな汚水だらけの街で、当然汚水は地下に流れて行きます。
その結果、地下に住んでいる人達の間で疫病が流行り始めました。
わずか18ヶ月で人口の3分の2の人達が死ぬことになります。

政府は被害がこれ以上拡大するのを防ぐため
ある日突然、地下の扉を閉ざしました。


この事が明るみになったのは今から40年くらい前の1980年ごろ。まだ調査中のようですが、一部が一般公開され、心霊ツアーになっているそうです。


私はこの話を聞いてから、その光景が思い浮かび、頭から離れなくなりました。(ただの映画の見過ぎです)
そのうち絶対映画化されるなと確信しています!


でも、今はMilitary TATOOで盛り上がるとても楽しい街です。
Military TATOOは世界の自衛隊が一緒に演奏し、世界中から来た観客で盛り上がります。
こんな平和の象徴の様なお祭りは他にはありません。

是非一度、Military Tatooへ