イギリスの中世の街並みが残る田舎町”ライ”
ロンドンから日帰りでいけるライ(Rye)へひとり旅してきました!
町を15分くらいで歩けるような小さな町ですが、見所がたくさんあって
昔のブリティッシュを味わえる町です。
先日行ったヨークの中世の街並みとは少し違い、どちらかというと
コッツウォルズをぎゅっと詰まらせた感じ💕
ナショナルレールでロンドンブリッジから1時間半くらい(ポンド往復£29,5)
この日の天気予報は快晴だったのに、だんだん曇りになり☁️途中雨が降り☔️
最後は晴れる☀️という変な天気でした。
最初はセント・メアリー教会(St Mary's Church)
入管は無料ですが、党に登るのに€4かかります。
イギリスで最も古いステンドグラス
塔の上から見るライの街並みはとても綺麗
教会の目の前の雑貨屋さん
教会のサイド
こんなおとぎの国みたいな道を歩き
可愛いお家を通って
とても綺麗な石畳の道へ
写真ではあまり伝わりませんが、本当に綺麗な景色の道です!
この道を歩くとホテルマーメイド・イン
1156年に建てられたとても古いホテルです。
あまりにも古いため、幽霊が出るなんて言われてるらしい
この坂を下がっていくと、
ヴィンテージショップが並ぶエリアへ
CROCK&COSYはとても可愛いキッチン用品のお店
他にもたくさんあります!
ここから少し駅の方にアルテ行ったところにも可愛いお店が!
ライはティーショップがたくさんあります!
私は教会の前のFletchers Houseへ入ってスコーンを食べました。
ホームメイドのスコーンと紅茶で、まさにブリティッシュ!
店内も古くて味がある!
天井にティーカップが吊るされてるのがなんか良い
The Landgate
よく見ると鳥がたくさん停まっていて、苔が生えていたりして、
ラピュタみたい💕
この右となりにチョコレートバーがあって
ホットチョコレートが飲みたかったのですが、まさかの火曜日〜木曜日まで定休日😓
駅に近い部分はお店が並んでて、結構栄えてる
観光客がたくさんいて、特に老夫婦が多かった。
ブリティッシュの老夫婦が平日にこんなところに旅行にきてるなんて
ほんと良い!!
イングランドの南東部にあるライ
昔は海に面している街で、港町として栄えていたそうで
13世紀前半まではフランスの支配下だったそうですがヘンリー3世が取り戻した。
14世紀に高級品に対して関税がかかるようになると
密輸業者が出入りするようになったが、海岸線が後退して港町として機能しなくなったあとは発展しなくなり、今も中世の街並みが残っているそうです。
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