イギリスがすき。

旅するヘアメイクアーティスト

Londonでワーホリ中
ヘアメイクアップアーティストをしながら、Europe旅行が一番の目的✈️

イタリア🇮🇹サルデーニャ島

8カ国の長旅からロンドンに戻り、今度は友達がいるので、イタリアのサルデーニャ島に5日間遊びに行きました。これが正真正銘ワーキングホリデー最後の旅行です。


サルデーニャのカリャリ空港へはロンドンから直行便が出ていて
片道€25くらいでした。


空港から市内までは電車で行けます。
多分10分くらい。友達がチケット買ってくれたのでよくわかりませんが、ネットですぐ買えるようです。


滞在は友達の家、全て友達に任せていたので、具体的にどこに行っていたのかはわかりません😅
5日間の予定表をたててくれました。
だいぶアバウトですが、かなりゆったりした毎日です。さすが島育ちというかイタリア人というか笑


特に観光地ではないので見所は少ない島
ですが、ビーチはとても綺麗でした。

気温は35度くらいあって暑いのに、水は冷たくて、日中の暑い日差しを浴びて暖かくなった海に午後5時くらいに入りに行きます。
夜の街並み


4日目に友達の彼氏がこれから経営しようとしているゲストハウスに車で連れて行ってくれました。
カリャリから電車で15分、バスで30分くらいのところにイングジアスという田舎町があり、
友達の彼氏はそこに住んでいて、車でさらに1時間くらいのところにあるゲストハウスです。
山と海があってすごく良い場所です。

ここでも夕方に海に行きます。

夕日がとても綺麗でした。

夕食はピザ

サルデーニャの地ビール

このラベルはサルデーニャの昔の国旗だそうです。
英語でシュガーブレットという不思議な名前の岩


朝食は友達の彼氏が用意してくれます。
イタリア人男性はなんでもやります。
サルデーニャの伝統的なデザート


車でしか行けないようなカラゼッタ
という可愛い街に連れていってくれました。
建物が白と青で統一されています。

地元の人しかいないビーチ
おじいちゃんおばあちゃんが体を焼いています。


東日本大震災の時、イタリアが福島の子供たちをサルデーニャ島に無料で招き1ヶ月ほど自然の中で暮らすというプロジェクトがあったそうで、友達の彼氏がボランティアで参加していたそうです。


そんなことをイタリアがしてくれていたなんて私は何も知りませんでした。


世界には多くの助け合いがあるんだなと感じます。


その後その友達カップルは結婚し、わずか9ヶ月後の2019年4月、東京にハネムーンで遊びに来てくれました。


私がロンドンにワーホリに来た一番の宝物は、
こんな友達が出来たことです。

クロアチア🇭🇷ドゥブロヴニク

ジブリの魔女の宅急便とか紅の豚とかの舞台とか言われていますが、どちらかといえば紅の豚かな?
アドリア海だし!


ザグレブからは飛行機で1時間です。
電車はなく、バスだと8時間くらいかかります。
機体はプロペラ機でちょっと怖い😅
クロアチア航空で1人381.25kn

飛行機を降りたら壮大な景色です。


ホテルはアパートメンツ デポジト
アパートの1室1LDKの広い部屋です。
冷蔵庫のジュースや置いてある果物は食べていいよ!とすごく親切!
中心地までは歩けますが、15分くらい。
2泊2人で€103.79と1泊€25くらいと格安です。


空港からホテルまではバスが出ていて、
飛行機に合わせて出ているらしく、みんなのる感じです。
中心地で降りたら、荷物があるのでUberを使いました。
Uberはとても安くてホテルまでは400円くらいだったので、多用しちゃいました!


この日は夕方5時から観光スタート!
まずはロープウェイでスルジ山に登りました⛰往復150kn


ナポレオンの白い十字架

上から見る旧市街


反対側は全く違う景色です!


ドゥブロヴニクは1991年までユーゴスラビアと戦争をしていたので、至る所にそれを感じる爪痕も残っていました。


今はゲームオブスローンズというドラマの撮影にも使われたり、活気に溢れています。


次の日、ロクルム島へフェリーで行きました🛳
港から3社が競争しあってる中、1つ選んで乗りました!いろんなプランがありますが、
私はロクルム島往復のチケットにしました。


ついて見ると海水浴とは程遠い感じで、行かなくてよかったかなと思いました笑


旧市街の城壁を歩きました。
いろんな場所から上がれるところがあり、1週するのに1時間以上かかりました。(150kn)


額に飾ってある絵のような景色です。


旧市街の外から観れるTvrđava Bokar

ディナー🍽Forty Four

凄く美味しくて、ウェイターさんがフレンドリーでした。


城壁の中は、人が普通に暮らしてるので、
生活感もあります。

修道院の中にヨーロッパで一番古い薬局があります。


この薬局は昔のまま残されているんですが、
隣には実際に営業している薬局があります。
昔は薬は修道院で売られていたのが一般的だったようです。


基本的に砂浜のビーチはないんですが、
小さいビーチが近くにあったので、せっかくなのでアドリア海に入ってみたくて、行きましたが、6月の終わりだというのに寒くて入れませんでした。
みんな砂浜で寝ているので、私達も30分くらい昼寝をしました!


旅の締めくくりにと、ちょっと豪華なディナー🍽La Capell
クロアチアの伝統ミュージックの生演奏と共に、ものすごく美味しかった!

夜も良かったです。


3泊して、4泊目は次の日の朝、友達は6時頃空港に行かなければなからなかったので、
空港の近くの宿を予約していました。
友達はドイツ経由で日本へ
私はイギリスへ帰る予定です。


けれど、飛行機の時間に合わせてバスが出ているので、市内からも行くことができたみたいです。


空港の近くの宿はGest house Godiment
2人で1泊€51.5です。
周りに夕食など食べれるところは一切ないど田舎です。
空港まではバスに乗って、そこからUberでゲストハウスまで行きました。


ここの宿は、一般宅の外に部屋を作ってゲストハウスにしたようでした。
夕食を€30で作ってくれるということでお願いしました。€30は今考えると高いかなと思いますが、クロアチアの家庭料理を(かなり量あります)外で夕日を眺めながら食べれたのは一生の思い出です。


ここにいるワンちゃんとも仲良くなりました。


空港までは歩いて25分くらい。
Uberを使うことにしましたが、私が寝ている間に、朝6時に出た友達はUberには来てもらえず、重たいスーツケースを抱えて30分以上かけて空港に向かったそうです。
私は10時に空港でしたが、Uberは来てくれました。
Uberでたったの5分で空港に着き、12時出発の飛行機に乗る予定でしたが、
気づいたら12時過ぎ、多くの人がインフォメーションセンターに並んでいたので、私も並んでいると、ロンドン行きの人こっち!と言われて後について行きました。
そうすると、出国印を押されて荷物を受け渡され、空港の外に出されました。
強風の為、ドゥブロヴニク空港に飛行機は来てくれなかったそうで、違う空港に向かうと言われて、バスに乗らされました。
1時間くらいかなと勝手に思っていたら
そこからまさかの6時間…
途中サービスエリアっぽいところで2回休憩を挟み、クロアチアは一旦ボスニアヘルツェゴビナに遮断されボスニアヘルツェゴビナの軍人服を着た人がパスポートチェックに来ました。
1時間くらい走ると、今度はクロアチアに入国のチェックが入ります。


私の席からバスの運転手さんがずっと見えていて、電話で話したり、あくびをしたり
運転手も急に6時間も運転することになって大変だろうけど、、、
私は怖くて眠れませんでした。


夕方19時頃やっと空港に到着✈️
そこで日本人の人に声をかけられました。
アメリカ在住でアメリカ人の友人と来られていたそうで、疲れて英語を話したくないから日本語が話せて嬉しいといっていました。
もっと早く見つけられてたら…と思いましたが、やっぱり言葉が通じる人がいると嬉しいですね。
バスでは隣の人に聞いたらロンドンに行くと言ってくれたので、その言葉を頼りに6時間バスに乗っていて不安で仕方なかったです。


やっとロンドン行きの飛行機に乗れたのは21時過ぎ。ロンドンについたのは23時過ぎでした。

8カ国目クロアチア首都🇭🇷ザグレブ

スロベニアのリブリャナから電車で2時間
クロアチアの首都、ザグレブです。(€9)

車内で国境を越える時、一度スロベニアの警察が入ってきて出国印を押し、
クロアチアの警察官が入国印を押しにきます。
電車はとてもローカルでハリーポッターに出てくりような昔ながらの作りをした電車です。



ホテルはDTA Zagreb
マンションの一室ですごく広い1LDK
2人で€36と激安です。
広くて綺麗で最高でした!


ちょうど観光地と駅の真ん中に位置して、
どちらも歩いていくことができました。


一番有名なのが聖マルコ教会
とても可愛い教会です。
クロアチアの民族衣装を着た人たちと写真が撮れます‼️



教会の中ではちょうど演奏会が開かれていて、
つい聞き入ってしまいました♫

ワールドカップシーズンだったので、
どこのお店もサッカーを見ています。


この民族衣装を着た方は日本が大好きらしく、話しかけてくれて、おススメのレストランも教えてもらい、そこに行くことにしました。


Ribiceというお店で、店内も可愛いく
海鮮系でとても美味しかったです。


次の日の朝、民族衣装を探しに
ドラツ市場へ行きました。
民族衣装はなかったですが、ビンテージの刺繍の布や洋服が安く売られていて、買ってしまいました!



お昼の飛行機でドゥブロヴニクに行かなければ行けないため、空港へ向かいます!


もっとじっくり見たかったです!