イギリスがすき。

旅するヘアメイクアーティスト

Londonでワーホリ中
ヘアメイクアップアーティストをしながら、Europe旅行が一番の目的✈️

スロベニアの首都🇸🇮リブリャナ

ブレッド湖からバスで1時間

首都のリブリャナです。

小さな町ですが栄えてて、すごく楽しい町でした✨


ホテルは駅からは20分くらい歩きましたが、

栄えてる中心地はすぐそばにある

ベット&ブレックファースト アッティックス

ツインルームの共有バスルーム、キッチン付きで2人で€49.59です。

とても綺麗で、3回の部屋までエレベーターはありませんが荷物を運ぶエレベーターはあります。

一階はカフェになっていて朝食も付いていました!


リブリャナの夜はとても賑やかで明るくて

テーマパークのようでした。

真ん中に川が流れていて、

リブリャナのパリピは船でお酒を飲んでいました笑


次の日は朝からリブリャナ城へ

有料エレベーターもありますが、歩いても15分くらいで登れます。

上から見たリブリャナの町


ランチはJulijaというレストランで

店内は可愛い上にとても美味しかったです。


ここは有名なドラゴン橋


そしてどこからか"わっしょい わっしょい"

ん?日本語?と思ったら神輿が現れました。

なんとこの日は年に一度のジャパンデイだったらしく、リブリャナ大学の学生が神輿を担いでいました。浴衣を着ている人もいて、日本食も振舞われるそうです。

なんとリブリャナ大学は桜美林大学と姉妹校ということで交換留学が行われているらしく、

日本の学生が多いそうで、ジャパンデイが行われるようになったそうです。


町は可愛いお店ばかりでまた1泊じゃもったいなくてもっといたくなる町でした!

7カ国目スロベニア🇸🇮ブレット

7カ国目はスロベニアのブレットという街です。
大きなブレット湖があり、湖の真ん中に教会がある島があることで有名です。


ザルツブルクからは電車で、時間
出発し、に到着です。(€34)


私達がたどり着いたブレット駅は、
実は、ブレット湖までかなり距離があります。
ホテルはブレット湖よりもかなり先で、
バスで向かおうとGoogleマップで調べたところ、20分歩いてからバスで10分です。
タクシーはありません。駅は無人駅でした。


友達はザルツブルクでスーツケースのタイヤを一つ壊した最悪の状態で、灼熱の太陽の中汗を垂らしながら歩きました。
スーツケースを転がしながらなので、30分はかかりました。
けれど景色は綺麗です。

バスは路線バスのような車体ではなく、
高速バスのような大型バスです。
確か、スーツケースのような荷物を下の荷物置き場に置く場合、プラス料金みたいなことを言われましたが、他に人が乗っていなかったので、座席に置いていいよと言われて座席に置きました。バス代は1.5€くらいだったと思います。


バス停はブレッド湖の入り口、一番栄えている場所にあります。


ホテルはそこから歩いてさらに10分ですが、スーツケースが壊れているため20分歩きます。
アップダウンも多少あります。
帰りかはかなりの登り坂になりそうな坂道。


ブレッドこは、日差しを浴びてキラキラしていました。


こんなに晴れていた景色を見れたのも実は最後、これ以降晴れた綺麗なブレッド湖は見れませんでした😭


ホテルはBooking.comでガルニ ホテル シャドラン サバ ホテルズ&リゾーツ
1泊で2人で€80.54 朝食付きです。


ホテルの並びの一番端にあり、ホテルからブレットこは見えませんが、他と比べて安いので、その割には全然良かったです!


まず、レンタサイクルを借りて島を一 することにしました。
目の前のホテルで自転車を借りれて5時間で€でした。
レンタサイクルはとても気持ちい!!


ブレット湖は湖というより、リゾートのビーチサイドに来たような雰囲気があり、
砂浜のようなところで(砂ではないですが)
水着を着て泳いでる人たちがたくさんいました。私たちも水着を着ていきましたが、結構寒くて足だけで充分💦


湖沿いを歩ける遊歩道みたいなところもありましたが、自転車だと結構アップダウンの道を行きます。
車がそんなに通らないので走りやすい!


一周の最後にブレット城に行きました。
確か€10くらいで、17時以降は無料になるので、その時間をねらった方が良いです。


夜のライトアップはセンスのかけらもありません。



次の日、雨でしたが、
島へ渡るために船着場まで行きます。
島までの船着場は4箇所くらいあって
値段も同じです。
全て手漕ぎで、親から子へ受け継がれた
伝統的な乗り物です。
時間は決まっておらず、人が集まったら出発します。
行きはお金を払わず、帰りに確か€2払います。
30分後に戻って来てと言われて、
また同じ船に乗ります。


そのあと、島が一番綺麗に見えるところをざがしました。
Кафе Belveder (Cafe Belvedere)のところにある展望台です。


オーストリア♬ザルツブルク

半年前からずっと計画していたザルツブルク


期待を裏切らない、人生22か国旅した中で
一番良かった場所😆


1965年に公開された映画、"サウンドオブミュージック"の舞台、ザルツブルクです♬


ウィーンからは電車で🚃
Vinna Karlsplatz→Salzburg
OBBというウィーンの鉄道会社のアプリから購入!7:42発10:48着です。(€38)


ホテル1泊目はBooking.comで
"Reopoldskron"2人で1泊€203です。


このホテルまではザルツブルクの駅からとても遠くて、Google調べだとバスで10分+歩いて30分!
タクシーも乗りたくないし、スーツケースを引きながら歩くことにしました。
けれど、歩いている間にバス停がいくつもあったので、例え一区間でも乗れないかと思い、バスを待つことにしました。
そのバスに書いてある会社名のアプリを検索してみると、ザルツブルクのバス会社でGoogleには出ない専用のアプリがあったのでダウンロード

この会社です。何で検索したか忘れましたが、、、


けれど乗ったバスが、かなり遠回りをしてからホテルに行くバスで、ホテルはここからだよと運転手に言われて降りたバス停からさらに20分歩くという大惨事に会いました。
友達はあまりの砂利道にスーツケースのタイヤが壊れ、その後の旅行は大変でした💦


その後街に出る時はそのアプリで一番近いバス停を検索し、15分くらい歩いてからバスに乗るという方法で往復をしました。


ちなみに、バスのお金は24時間の乗り放題カードを駅や道端にある売店のようなTabacoで購入。バスの運転手さんからも買えますが、
Tabacoで買うとかなり安い!€3.8です。


一番良いのはホテルの無料自転車を借りることでしたが、全て借りられてしまっていました😭


半年前から予約をしていたホテル!1泊€100もするホテルになぜ泊まったのか?


それは、サウンドオブミュージックで
トラップ家の自宅だからです!
あの高級で目の前に湖があるあそこです!



このホテルから見る湖は、世界で一番なんじゃないかと思うくらい素晴らしかった!


湖の反対側まで歩いて10分くらい!

最高のはれ☀️

トラップ家の庭です♬


夕日から日が沈むまでずっと見てました!
ワインを飲みながら🍷

ソムリエの友達が、ワインはあまりすぎじゃない私に選んでくれた、アイスワイン🍷

今まで飲んだ中でめちゃくちゃ美味しかった😆

可愛い猫が住んでいます!

9時半頃日が落ちてきました。

朝5時半に起きて、朝日を見に行きました。
友達も起きず周りに人がいない、本当に独り占めの景色です。

ちなみに、庭に、I am 16〜♬を歌った場所は違う場所に移動してしまったらしく、なかったです😭
このトラップ家の建物は古いということもあり、泊まるのは隣に建てられた建物です。



このトラップ家では、朝食が食べれたり、図書館が付いているのですが、


図書館は、ハンガリーの世界一美しい図書館の小さい版みたいな綺麗さで、ハンガリーでは立ち入ることができなかったのに、ここでは自由に見て回れることが信じられなくて、ただただ圧倒されていました😆


隣にティールーム



豪華なバイキングの朝食会場

朝の風景

窓から見える風景


庭でディアンドルを着た撮影が行われていました!可愛い過ぎ💕


初日の午後はザルツブルクの街中を観光です!


中心に出てしまえば、全て歩いて回れるザルツブルク♬


私たちは25分くらいホテルから歩いて
ホーエンザルツブルク城に行きました!
この写真はホテルから見たザルツブルク城です

夕方が一番綺麗

夜になると、昼や夕方とは別世界の、病院?!のような変なライトアップになり、少し残念です😂
中に入るには少し高かったので、無料の修道院だけ見に行くことにしました。

ここは、一度出て行ったマリアを子供達が尋ねに行った修道院の入り口に使われていました。

モーツァルト橋

ドレミの歌でマリアと子供達が歌いながら通っていた場所です。
Residenz platz


マリアが始めてトラップ家に行く前に歌いながら水をかきあげたシーンです。
ミラベル宮殿(Mirabelle palace)

馬洗場

こちらは、どこなんだろうと探したんですが、見つからず、同じホテルに泊まっていたサウンドオブミュージックの大ファンというご夫婦に教えていただきました。
場所はメンヒスベルク展望台(Monchsberg)です。
有料エレベーターで登ります。

最後にコンクールが行われたホールの入り口です。中に入れませんでした。


ここからはザルツブルクの街並みです。
可愛いお墓です。

最後に逃げるシーンでお墓に隠れるシーンがありましたが、撮影場所ではありませんが、似ています。
お墓なのに観光地になっています。


可愛い看板が並ぶ通り


奥には教会があります⛪️

ザルツブルクの街中を横切るザルツァハ川


2日目は、ザルツカンマーグート登山鉄道です‼︎


ここもサウンドオブミュージックにでてきます。
ミラベル宮殿の前のバス停から出発し、
バスでSt Gilgen まで行きます。
歩いて7分くらいでATS St Gilgen Schiff Stationというフェリー乗り場に行きます。


そこでフェリーと登山鉄道の往復チケットがついたコンビネーションチケットを購入します。


フェリーはゆっくり進むので、とても気持ちいです。
中でお酒なども飲めます。
観光客もいっぱいいますが、地元の人達も他の街に行くときに移動手段として使うようで、自転車のまま乗る人も結構いました。
お年寄りのご夫婦が多く、民族衣装を着た人も多くいました。



フェリーで20分、St Wolfgang im Schafbergbahnでおります。


コンビネーションチケットは登山鉄道の乗車時間も指定されて、変更はできません。
乗車時間まで40分くらいあったので、街を歩くことにしました。
ですが、可愛いお店がたくさんあり見切れない!!
また行きたい街です!



いよいよ登山鉄道に乗車します!


乗車時間は約40分。機関車でゆっくりゆっくりギュウギュウの車内で進みます!


⚠️着いたら注意しなければ行けないことがあります!
私達は知らずに大変なことになりました!
頂上についたらまず、帰りの登山鉄道の予約をなければいけません❗️
みんな上に階段を上がるのでなんでだろうと思いながらも気にしませんでした!
けれど、それはなんと帰りの登山鉄道の予約を取りに行っていたみたいだったのです❗️
帰りに列車に乗ろうとしたら、みんな時間の書いた整理券を持っていて、駅員さんに教えてもらって整理券を取りに行くと、乗れるのは2時間後の4時でした!
そこから登山鉄道40分、フェリー20分、バスが1時間というのを考えると、もう他に観光もできない🙀
ということで、なんとかできないかと駅員さんに交渉することにしました‼︎
そしたら、出発直前で空ている席に乗せてくれたのです❗️
車内でもせっせと働いている駅員さんは、私達を見て、良かったねというような感じで、ウィンクしてくれました😻カックイィ〜😍😍
日本にはない接客❗️素晴らしすぎる😆
これも良い思い出となりました。


さて、ザルツカンマーグートの頂上から見る景色はどこも素晴らしく、感動の嵐です👏



ディアンドルを着た人もいっぱい

友達もディアンドルを着ていました!



2泊目のホテルは、実在したトラップ家が実際に住んでいた家です。Booking.com"Villa Trapp"2人で€102です。朝食付きです。


レオポルドスクランから目の前のバス停で1本で行けました!
ここも辺鄙な場所にあります。
ザルツブルク駅から電車で2駅のSalzburg Aigenというところから歩いて8分くらい。
ホテルに着いたのは夜21時過ぎで、ホテルの人は誰もおらず、ドアに名前が書いた封筒が入っていて、中には鍵と手紙が入っていました。
こんなシステムは初めてです。



廊下の電気は自動で消えるシステムで、割と早く消えて真っ暗になるので、古い屋敷の床はみしみし言い、ビビりな私には少し怖かったです🙀
トイレとお風呂は共用で廊下にあり、水道も部屋にないので外に出るたびに、他の部屋から子供の笑い声が聞こえて余計に怖かったです👻


部屋は一部屋一部屋、トラップ家がどのように使っていた部屋か描かれており、
私達はリビングでした。
2階の真ん中の部屋で、唯一の広いベランダ付きです!!

館内には本当のトラップ家の写真が至る所に飾られています。

トラップ家はサウンドオブミュージックで最後にスイスに亡命しますが、その後アメリカに渡り、マリアも子供を何人か産み、歌う家族がいると有名になり映画化されたそうです。


朝食は、みんなで一つのテーブルで食べるという珍しいシステムです。

扉の中に入っていて可愛い💕

リビング


私達は朝駅から電車に乗りザルツブルク駅に向かってザルツブルク駅からすでに買ってある発のチケットで次の国へ行く予定でしたが、


前の人が長くてチェックアウトに少し時間がかかり、駅までの距離も意外とあり、乗りたい電車に間に合いませんでした!
Googleで調べて、MY TAXIというアプリを取りタクシーを呼ぶことに!
システムはUberと同じで、Google マップで検索した場所に連れてってくれます。
料金は先に決められているので、ぼったくられることもありまん。
イギリスやその他の国ではGoogleにUberが表示されますが、オーストラリアではMY TAXIが一般的らしく、こちらが表示されます。


しかも、MY TAXIは初回乗車無料!
コードを入れるのですが、運転手さんが丁寧に教えてくれました!
なおかつ時間がないと言ったら、何番ホームか聞かれ、わからないと言ったら調べてくれて、行き方も詳しく説明してくれました!
なんて良い人なんだ😆😆😆


私達は無事、予定通りの電車に乗り次の国へと向かうことができました。


ザルツブルクは夢のようなおとぎ話のような場所で、見てない方は是非サウンドオブミュージックを見てから行くことをオススメします。