イギリスがすき。

旅するヘアメイクアーティスト

Londonでワーホリ中
ヘアメイクアップアーティストをしながら、Europe旅行が一番の目的✈️

ローマを€200で制覇‼️

今回もひとり旅です💛


初めて行く地、イタリアのローマを1泊2日で堪能しました。


全てにかかったお金は€200です💶(2日間バチカンを含む)


※決して貧乏旅行ではありません。
そしてどこも妥協していません。


ロンドンスタンステッド空港を
ライアンエアーで8:45出発✈️


まず、初めてスタンステッド空港を利用しましたが、ロンドン中心地からの行き方はLiverpool Street駅からまたはTottenham Hale駅から。


私はTottenham Haleからで、往復のチケットを購入し、
£26.90と意外と高いのにびっくり。そして38分かかります。席はガラガラで自由席。


ライアンエアーは通常、EU県外の人はカウンターでVISAチェックを行わなければいけないのですが、今回はしなくて良いそうで、そのまま入場ゲートへ!


チケットも印刷していかなきゃいけないんですが、VISAチェックを行わなくて良いということは、もしかしたら携帯の画面からでも平気なのかも。


でも、印刷しないと罰金取られるってどこのサイトにも書いてあるからしていくのが安全でしょう。


⚠️オンラインチェクインを出発の2時間前までにしなくても罰金らしいです。


チェックインしてから印刷をしなければいけないんですが、チェックイン出来るのは4日前から。
私は4日前から出発まで仕事で、コピーする時間がないため有料で事前にチェックインしました。
友達同士などで隣の席になりたい人もチェックインしておくと席を選べます。


飛行機代は往復で£77。この内£14はチェックイン代です。


荷物チェックはかなり混んでいましたが、待ち時間10分程度で中へ入れました。
結構適当で、逆に不安。


出国も簡単。


中に入るとかなりの免税店が立ち並び、
さらに10分くらい歩くとゲートに到着します。


スーツケースなどを機内に持ち込む人は早めに並んだほうがいいみたいです。


ゲートから歩いて飛行機に乗りに行きます。


格安だから、機内の飲み物なんかは有料。
足元は少し狭いですが、たいして気になりません。


フライト時間は2時間半。


あっという間の到着です。


時差があるため、到着はお昼の12:40。
ローマ チャンピーノ空港です。

沖縄の空港っぽい


空港から市内までは、いろんな行き方があるよですが、たぶんバスが一番楽なのかな?€4で1時間くらい。


私は、空港から少し離れたところのバス停からバスに乗り、Anagnina駅へ向かいました。10分ほどで到着。
どういうシステムなのか、お金は請求されず、無料でした。


そこからメトロで今回泊まるホテルがあるVittorio Emanuele駅へ向かいます。
一番大きな駅Termini駅の1つ手前の駅で15分くらい。
切符は、券売機で100分間使えるという€1.5の切符を購入しました。


ホテルはいつものようにBooking.comで予約。ダブルベットの部屋で1泊素泊まりで€30です。


見た目にホテルの看板などがなく、いくら探しても見当たらず、ホテルの人に電話して迎えに来てもらいました。


建物の4階の一角だけ、ホテルというかどっちかというとAirbnbみたいな感じでフロントもありませんが、部屋はかなり綺麗で快適でした。


午後14時、早速観光開始です。


ホテルから歩いて20分くらい。
コロッセオです。


2月の一番観光客が少ない時期に、ものすごい人。


中は外からもチラチラ見えるため、外見だけで満足。


奥には凱旋門。



隣にも遺跡らしきものがたくさんありますが、入場者もかなり並んでいたため、入らずに次へ進みました。


コロッセオから歩いてさらに20分くらい。


真実の口があるサンタ・マリア・イン・コスメディン聖堂。
なぜかこんな外観。

ここもすごい列です。


結構日本人多いです。


並ぼうとしたら、ここから真実の口が見えるよと声が聞こえてきて、
行ってみると柵のすぐ向こうに真実の口が!


ローマの休日のイメージと違って、
写真スポットのように順番に写真を撮っていくだけで、
柵の間から写真を撮り、次へ向かいます。


歩いて10分くらい。
サトゥルヌスの神殿

ここはちょっと圧巻されました!見てよかった💚
ここも上から見るだけで満足👀

こんなところを通り歩いて3分くらい。


ヴィットーリオ・エマヌエーレ2世記念堂
ここも、正面なら見るとおーという感じ!

目の前はヴェネチア広場です。
なんか微妙。


そこからジェズ教会に向おうとしましたが、中に入るのはミサの関係で16:30以降の方がいいと書いてありました。


お昼ご飯を食べていなかったので、何かいいところはないかとネットで検索し、

歩いて10分くらい、Roscioliというパン屋さんへ向かいました。

値段は量り売りらしく、ピザも大きいのを切って売られるため、いくらになるのかドキドキしながら、このくらい?と言われて、まあそれくらいかなという量を購入。

案外安くて、これで€4.7くらいです。
見た目より結構量あってお腹もいっぱい。
店内にも少し席はあるので食べられます。


そして、歩いて10分。
ジェズ教会⛪️

天井はかなり高くて、鏡で絵が見れます。

入場は無料です。
フランシスコ・ザビエルの右手があります。

死後60年後に掘り起こしてここに運んだらしい。
人の手って何百年もこのまま残るんだっと思いながら、次へ向かいました。


歩いて10分。
パンテオン

巨大な建物です。入場は無料。

ここもかなり人多いです。
周りにはお土産屋、レストランが多くありかなり栄えている地です。


すごい列のチョコレートのお店があり、有名そうなので入ることに!

VENCHI CIOCCOLATO 

寒いけど、ジェラート€3とホットチョコレート€3.5を頼みました。

ジェラートはさすが!美味しい!
ホットチョコレートは、イギリスではココアみたいなので、普通のドリンクを想像していたらまさかのただチョコレートとかしたような濃厚な飲み物🍫
というかチョコそのまま。飲み物??いや美味しいけども!


歩いて7分くらい。
トレビの泉

ここもホントすごい人!!

夏にはどんだけの人になるんだろう。そして噴水だから寒い⛲️


歩いて10分
スペイン広場

なんかローマの休日の想像していたのと違って、結構新しめな作り。ブランド街にある。
スリが多いらしいが、特にわからなかった。花を渡してくる人いるけど、受け取ったらお金取られるらしい。


階段を登ったら日が暮れてきて、綺麗なローマを一望出来る。


歩いて10分。
ポポロ広場
ここは行かなくて良かったかも。


そして近くのFlaminio駅からメトロに乗り、ホテルへ帰りました。


続く。。。

3度目のリバプールはひとり旅💛

3度もリヴァプールを訪れている理由と言ったら
"The Beatles Live"です💛


The Beatlesが 1961年から292回もライブをしていたパブ、CAVAN CLUBで各種金曜日と毎週土曜に開催されるライブなんですが(金曜と土曜は内容が違います)


最初にLiveに行ったきっかけは、ただThe Beatlesが好きだったから。


けど、今の目的は、The Beatles Liveをしているこのバンドにハマったからです。


なんとも言えない魅力があります


私のイチオシはジョンレノンのポジションの人💛


でも、実は最初の一度しかこの人を見れていないのです。


2度目のリバプールでは、あると思っていたLiveがなく、今回はなんとジョンの人だけ代行なのか違う人でした…
まさか変わったんじゃないよな…ともう見れないの😭と不安になりながらのLiveでした。



そして今回は、マジカルミステリーツアーにも参加しました🚌


バスで、The Beatlesゆかりの地を2時間ほどで巡るツアーです。


1人で参加してるのも私ひとり。
アジア人も私ひとり。


という孤独のバスツアーでした。


英語での説明と、The Beatlesの曲が流れながらのバスツアー。


英語なので、全部たぶんなのですが、、、


The Beatlesのメンバーは高校の同級生ということで、幼少期を過ごした家はみんな近いです。
ジョンとポールの家だけ、ナショナルトラストの管理下にあります。
(リンゴとジョージは何故だかされてない)


なので、Googleマップで検索しても出てきます。


最初は、リンゴスターの家の近くのパブ
リンゴスターのソロ曲のジャケットにも使われていて、リンゴのお母さんはここで働いていました!

(車窓から)


次はジョージの家

今も誰か住んでるような感じ。


次は、曲のモデルになった道
ペニーレイン(Penney Lane)
この標識だけです。

なす
次も、曲のモデルになったジョンレノンが幼少期遊んでいたという孤児院です。2005年に閉鎖され今は門しか見れません。けれど再建に向けて動いているようです。
ストロベリーフィールド(Strawberry Field)
門の前だけ


次は、ジョンレノンの家
というか、ジョンが育ったジョンの母親の妹ミミおばさんの家

何故か車窓から。
おろして欲しかったな…


そして最後に、ポールの家

ジョンはポールとここでよく練習していたらしい。



みんな普通の家庭で育った普通の人達。


人が狂ってしまうほどの魅力を持ったバンド。


ファンに苦しめられファンに殺された。


60年経った今でも、凄まじい人気と、
色褪せない曲。


リアルタイムで観てない私は、
当時に今の年齢だったらどんなになっていただろうか。


リアルタイムでみたいけど、みないほうが幸せなのかもしれない。

イギリス1番のパワースポットへ!!グラストンベリー

イギリスで一番と言われているパワースポット☀️
グラストンベリー(Glastonbury)へ行って来ました!


なんと、遠出3ヶ月ぶりの晴れです!!
パワースッポットと晴れ!最高のマッチング💛


今回の旅は日帰りです。


グラストンベリーへの電車はナショナルレール(National Rail)です🚈
9:45 出発 パディントン(Paddington)
11:35到着 ブリストル(Bristol Temple Meads)
電車は15分置きに走っています。席は自由席です。


*料金は、ピークとオフピークで値段が分かれています。
ピーク時間は朝9:00までと16:00〜19:00の間。
何時でも使えるチケットで往復£105.70です。
オフピークは£79.80です。


ブリストルから376番のバスで1時間半🚌
11:44出発 13:05到着です。
往復£7と聞いていましたが、パディントンの駅で電車のチケットと一緒に£4でバスの
1日券を購入しました、行きにはなんの問題もなく使えましたが、
帰りは運転手さんに使えないと言われ£6請求されました。


グラストンベリーは夏に世界最大のロックフェスが行われるところらしいです。


バス停から歩いて15分、やっとパワースポットグラストンベリートーの門に着きました。
どうやら門はいくつかあるようで、私達は一番通りにくい門を見つけてしまったみたい...


一番良いと思われるのはこの入り口


この看板の向かい側の通りに入ります。


羊が沢山いる普通の牧場の中を通ります。



そして党をめがけて丘を登ることさらに15分。


頂上に到着です!


グラストンベリートー(Glastonbury  Tor)
イギリスの伝説的な王、アーサー王が最後に魔法使いアーリンと共に向かったと言われている”アヴァロン島”です。
5世紀頃、グラストンベリートーの立つ丘の周りは海だったらしく、
ここは島だったそうです。
アダムとイヴの楽園とも繋がる美しい林檎の実る『恵の島』だと言われています。

中はこんな感じ


写真ではわかりませんが、ものすごい強風で、立っているのがやっと🍃
かなり怖いです!


風の通り道でパワーを感じ

*これは私じゃありません。


帰り道はまたものすごく良い景色


わんちゃんも自由に走り回っています。


このグラストンベリートーはセントマイケルズライン(St Michael's Line)というイギリスのパワースッポットを繋げたライン上にあります。
セントマイケルズラインはヨーロッパ最大と言われ、世界的にも有名です。


そもそもパワースポットとは強力なエネルギーを生み出し、
地球のバランスを調整している重要なスポットです。


そして牧場を出てすぐ、聖なる井戸と言われている
チャリスウィル(Chalice Well) £4


2000年以上出ている湧き水らしく、
キリストの最後の晩餐に使われた聖杯がこの地に埋められているといいます。

その水は鉄分を多く含んでいて、
一箇所飲める場所がありますが、鉄の味がして美味しくはありません。
ペットボトルなどに汲むこともできますし、専用のペットボトルも売っていますが、
飲めて1口がやっとです。
*アクセサリーを洗うと良いらしい


そして、ジョンレノンがイマジンを作った場所でも知られています。


グラストンベリー修道院跡(Glastonbury Abbey) £6,9
この地にはかつてアリアマテのヨセフ(キリストの叔父)が聖杯を持って
訪れたとの伝承が残されており、「地上に存在する全ての中で最も古い教会」が
修道院の原型だと言われています。


アーサー王のお墓


そして、オフピークの時間で帰らなければならなかったため、
17:54発19:11着のバスに乗ろうと思っていましたが、
18:00までと書いてあったはずの修道院を16:00頃追い出され、
ランチも食べていなっかったので、一先ずカフェに入りました。


街全体がスピリチュアルなものが売られており、観光地感がありました。


カフェでバスまでの時間を待とうと思っていましたが、カフェも17:00に閉店。
寒空の下で、予定より1本早いバスに乗ろうとバス停で待っていると、
予定時間を過ぎてもバスは来ず、地元のカップルにここは工事中だからバス来ないよ
と言われ、違うバス停まで案内してもらい、結局予定通り、17:54のバスに乗りブリストルへ向かいました。


帰りの電車は
19:30発 Bristol Temple Meads
21:14到着 London Paddinton